• THIS IS MECENAT 2023
  • 本活動は、公益社団法人企業メセナ協議会より芸術・文化支援による豊かな社会づくりの取り組みとして認定されました。
道修町たなみん寄席
「くすりの町」として知られる大阪・道修町の
田辺三菱製薬株式会社が主催する寄席。
キャラクターの「たなみん」をアイコンに、
落語やまち歩きなどを通して、大阪の歴史と文化に親しんでいただきます。

第16回 "くすり"となる噺

くすりは人の健康を支える強い味方……。
一方で笑いとは縁遠いイメージもありますが、
落語にもくすり(薬草)が出てくる演目は存在します。
笑いの芸の中でくすりはどのような役割を果たすのでしょうか。
くすりにまつわる三作品と、くすりの道修町資料館の館長・深澤恒夫氏の講演をお楽しみいただきます。

11月23日(土・祝)
17時から

  • 入場料|1,100円(事前決済)
  • 定員 |150名(要申込・先着順)
  • 会場 |田辺三菱製薬本社 大阪市中央区道修町3-2-10

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番組
  • ご挨拶

  • 笑福亭智丸 「転失気」

  • 桂雀五郎 「まめだ」

  • 月亭文都「高尾」

  • 中入り

  • 講演「 道修町の今昔」
    深澤恒夫(くすりの道修町資料館館長)

  • 対談「 落語の中のくすり」
    広瀬依子× 月亭文都

講演
  • 「道修町の今昔」 深澤 恒夫

    開催日の11月23日は、薬の神さまを祀る神社として知られる少彦名神社で神農祭が行われる日。そこで、少彦名神社併設のくすりの道修町資料館・深澤恒夫館長をゲスト講師に、楽しくてためになる道修町の今と昔をご紹介します。

対談
  • 「落語の中のくすり」 広瀬 依子 × 月亭 文都

    落語にもくすりが登場する演目はいくつもあります。今回は神農祭にあやかり「落語の中のくすり」をテーマに月亭文都さんと語ります。くすりと大阪のまちを再認識するいい機会となるでしょう。

開催概要
日時 2024年11月23日(土・祝)
17:00〜19:15(受付16:15〜)
会場 田辺三菱製薬本社 3階(大阪市中央区道修町3-2-10)
※駐車場・駐輪場はありません
定員 150名(要申込・先着順)
※定員に達し次第締め切ります。
参加費 1,100円(事前決済)
参加の流れ ①WEBでお申し込み
9月20日(金)10:00よりインターネットのみで受け付けています。

②「Peatix」でチケットを購入
事前決済となりますのでご注意ください。会員登録が必要となります。決済方法としてクレジットカード、デビットカード、プリペイドカード、コンビニ、ATM、PayPal、口座振替をご選択いただけます。決済方法によって別途手数料が必要になる場合があります。

③支払い完了メールが届きます
Peatixのサイト上、またはアプリ上で入場用QRコードをご確認ください。チケットには整理番号が書かれていますので、当日はその番号順に受付いたします。

※受付開始時間より前にお越しいただいても、早く入場できるわけではありません。
※災害や感染拡大などで開催を中止または延期させていただく場合は、当ホームページでお知らせします。


  • お席は自由席です。整理番号順に16:15より入場いただきます。 当日受付をした順番ではありませんのでご注意ください。
  • 当日ご来場の際には、QRコードを携帯画面かプリントアウトで確認できるようにお願いします。
  • 複数人でお申し込みの方は、必ずお揃いで受付してください。
  • 入場開始時間にご不在の場合、以降の整理番号の方を先にご案内させていただきます。ご了承ください。
  • 開演後の入場は、上演中の演目が終わるまでお待ちいただく場合があります。
  • 寄席に参加された方限定で「田辺三菱製薬史料館(本社 2F)」をオープンします。開演前(16:15~17:00)と終演後(19:15~19:45)に自由見学できます。
お問い合わせ 道修町たなみん寄席事務局
TEL.0120-371-372(平日11:00〜17:00)
主催 田辺三菱製薬株式会社
企画・運営 株式会社ビデオプロモーション

これまでの 道修町たなみん寄席レポート

たなみんと田辺三菱製薬史料館HP

当日は、道修町の歴史がよくわかる
田辺三菱製薬史料館を
見学していただけます

https://www.mtpc-shiryokan.jp/

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過去に公開された落語やトーク、資料館の紹介などが観られる道修町たなみん寄席チャンネルです。