• THIS IS MECENAT 2023
  • 本活動は、公益社団法人企業メセナ協議会より芸術・文化支援による豊かな社会づくりの取り組みとして認定されました。
道修町たなみん寄席
「くすりの町」として知られる大阪・道修町の
田辺三菱製薬株式会社が主催する寄席。
キャラクターの「たなみん」をアイコンに、
落語やまち歩きなどを通して、大阪の歴史と文化に親しんでいただきます。

第17回 落語で巡る博覧会

大阪・関西万博の開催真っ最中の今、国内はもちろん、世界各地から多くの方が大阪を訪問されています。
旅は、距離の長短にかかわらず心が弾むもの。
落語の登場人物が旅先で繰り広げるてんやわんやを扱った三作品と、大阪国際大学准教授・五月女賢司さんの講演をお楽しみください。

6月28日(土)
14時から

  • 入場料|1,100円(事前決済)
  • 定員 |150名(要申込・先着順)
  • 会場 |田辺三菱製薬本社 大阪市中央区道修町3-2-10

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番組
  • ご挨拶

  • 桂笑金 「七度狐」

  • 林家染八 「軽業」

  • 桂米二 「宿屋仇」

  • 中入り

  • 講演「大阪の博覧会 今昔物語」
    五月女賢司(大阪国際大学 国際教養学部 国際観光学科 准教授)

  • 対談「落語の旅」
    広瀬依子× 桂米二

講演
  • 「大阪の博覧会 今昔物語」 五月女賢司

    かつて、大阪で開催された第5回内国勧業博覧会(1903年)と、日本万国博覧会(1970年)。これら2つの歴史的意義とその位置づけについて考えるとともに、2 0 2 5年の大阪・関西万博が博覧会の歴史と地続きにあることを紹介します。

対談
  • 「落語の旅」 広瀬 依子 × 桂 米二

    20演目を超える落語の総称である「東の旅」について桂米二さんに解説していただきます。加えて、二人の70年万博の記憶を紐解きながら、万博が人びとにもたらしたもの、現在の万博のまちへの影響や落語との関連等を語ります。

開催概要
日時 2025年6月28日(土)
14:00〜16:15(受付13:15〜)
会場 田辺三菱製薬本社 3階(大阪市中央区道修町3-2-10)
※駐車場・駐輪場はありません
定員 150名(要申込・先着順)
※定員に達し次第締め切ります。
参加費 1,100円(事前決済)
参加の流れ ①WEBでお申し込み
4月25日(金)10:00よりインターネットのみで受け付けています。

②「Peatix」でチケットを購入
事前決済となりますのでご注意ください。会員登録が必要となります。決済方法としてクレジットカード、デビットカード、プリペイドカード、コンビニ、ATM、PayPal、口座振替をご選択いただけます。決済方法によって別途手数料が必要になる場合があります。

③支払い完了メールが届きます
Peatixのサイト上、またはアプリ上で入場用QRコードをご確認ください。チケットには整理番号が書かれていますので、当日はその番号順に受付いたします。

※受付開始時間より前にお越しいただいても、早く入場できるわけではありません。
※災害や感染拡大などで開催を中止または延期させていただく場合は、当ホームページでお知らせします。


  • お席は自由席です。整理番号順に13:15より入場いただきます。 当日受付をした順番ではありませんのでご注意ください。
  • 当日ご来場の際には、QRコードを携帯画面かプリントアウトで確認できるようにお願いします。
  • 複数人でお申し込みの方は、必ずお揃いで受付してください。
  • 入場開始時間にご不在の場合、以降の整理番号の方を先にご案内させていただきます。ご了承ください。
  • 開演後の入場は、上演中の演目が終わるまでお待ちいただく場合があります。
  • 寄席に参加された方限定で「田辺三菱製薬史料館(本社 2F)」をオープンします。開演前(13:15~14:00)と終演後(16:15~16:45)に自由見学できます。
お問い合わせ 道修町たなみん寄席事務局
TEL.0120-371-372(平日11:00〜17:00)
主催 田辺三菱製薬株式会社
企画・運営 株式会社ビデオプロモーション

これまでの 道修町たなみん寄席レポート

たなみんと田辺三菱製薬史料館HP

当日は、道修町の歴史がよくわかる
田辺三菱製薬史料館を
見学していただけます

https://www.mtpc-shiryokan.jp/

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過去に公開された落語やトーク、資料館の紹介などが観られる道修町たなみん寄席チャンネルです。